黒部市議会 2022-09-14 令和 4年第5回定例会(第3号 9月14日)
一般社団法人富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会の取組状況といたしましても、本年度は国の補助金を活用し、新川地域2市2町において地域の看板商品となり得る水と食をテーマとした新たな旅行商品造成に向けて、現在、取組みを進めているところです。
一般社団法人富山湾・黒部峡谷・越中にいかわ観光圏協議会の取組状況といたしましても、本年度は国の補助金を活用し、新川地域2市2町において地域の看板商品となり得る水と食をテーマとした新たな旅行商品造成に向けて、現在、取組みを進めているところです。
新名称の決定を受けて、旅行商品造成やプロモーション活動がいよいよ本格化することとなります。
本市においては、こうした観光資源を、加賀前田家ゆかりのストーリー性のある周遊ルートや本市ならではの食やものづくり体験などと組み合わせた旅行商品造成に生かしながら積極的に観光誘客につなげてまいりました。今後は、こうした取組を踏まえながら、観光客目線に立って観光資源をより効果的に活用し、地域産業に波及させることにより、地域の稼ぐ力を高めてまいります。
このことから、現在提案しております令和3年度当初予算において、観光関連事業者への支援策として、「バスツアー着地型観光旅行商品造成助成金」160万円を計上いたしております。これは小矢部市観光協会が事業主体となって、バスやジャンボタクシーを利用して市内での観光や宿泊を企画する旅行会社などに、バス料金等の助成を行うものであります。
富山県西部地区観光協議会では、JR東日本系列の株式会社びゅうトラベルサービス等と連携した新幹線利用に資する旅行商品造成事業やインバウンド促進事業等に取り組んでおります。そうした中、本年は、県西部の課題と旅行者のニーズを把握し、観光誘客促進に向けた施策の具体化に活用するため、マーケティング調査を実施いたしました。
本年6月には、大手旅行会社に対し、旅行商品の素材として、国泰寺、勝興寺の特別拝観、道の駅雨晴への立ち寄りを提案し、旅行商品造成に向け売り込んでいるところであります。 このほか、三大都市圏への旅行会社の出向宣伝などに、本市唯一の温泉旅館である磯はなびの紹介、春のシーズンにはタケノコ料理を紹介するなどし、興味を持っていただいております。
台北国際旅行博では自らのブースでのPRのほか、新川地域への旅行商品造成のため、2市2町の首長が現地旅行会社等の出展ブースへも自ら出向き、積極的にPRを行いました。 また、台湾観光協会や現地旅行会社への訪問では、新川地域への誘客について協力を依頼するとともに、台湾人旅行客に対する誘客戦略のアドバイスも受けてまいりました。
〔米田 聡ブランド戦略部長登壇〕 ◎ブランド戦略部長(米田聡) 南砺市では、広域観光連携事業により、ターゲットを絞った効果的な情報発信や旅行商品造成等を行い、訪日外国を含めた誘客に努めているところであります。 個別事業の状況でありますが、北陸・飛騨・信州3つ星街道観光協議会においては、欧米豪及び東南アジアを中心に、旅行会社やメディアの招聘事業による訪日外国人の誘客に取り組んでおります。
富山県西部地区観光協議会では、JR東日本系列の株式会社びゅうトラベルサービス等と連携した新幹線利用に資する個人型旅行商品造成事業やインバウンド促進事業等に取り組まれており、県西部6市連携によるさらなる飛躍が期待されるところであります。
これまで、歴史・文化遺産や伝統文化、工芸技術といった本市の強みや特徴を最大限に生かし、首都圏旅行会社への旅行商品造成の直接の働きかけ、ファムトリップの実施のほか、観光案内看板や観光ガイドマップの多言語化などに取り組んできたことが観光客数や宿泊者数の増につながっていると思っております。
世界最大級の旅博「ツーリズムEXPOジャパン」及びビジットジャパン・トラベル&MICEマートへ参加しており、インバウンド向け観光PR活動や旅行商品造成に係る商談会を行っております。 二次交通の充実化を図るため、高速乗り合いバス金沢・五箇山・白川・高山便の増便や、3つ星ルートの新宿切符の発売が開始をされたところでございます。
現地エージェントからは、お話しございましたが、旅行商品造成に前向きな姿勢を示していただいたところでございます。 今後は、県西部、呉西圏域の6市の連携事業として、広域観光周遊ルートの形成、現地に向けた効果的な情報発信などに努めまして、シンガポールはじめASEAN諸国からの観光誘客を図ってまいる所存でございます。
また、議員ご提案の旅タク・観光タクシープランにつきましては、本市の点在している観光スポットという特色に適しており、個人の旅行客にとりましても有効な観光手段であると考えられますので、観光旅行商品造成事業の中で、導入について検討してまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(中西正史君) 6番 藤本雅明君。
観光冊子「北陸物語」でのバスダイヤのPRや、JR西日本主要駅等で掲載されます観光ポスター「日本の美は、北陸にあり」の秋期PRポスターに井波地域の瑞泉寺が採用されているほか、大手旅行会社の旅行商品造成にも働きかけをいただいております。 今後、通年観光が期待される五箇山、城端、井波の相互ルートの拡充と、福光地域や福野地域にある観光資源を有機的に結んだ周遊観光を促進させてまいりたいと考えております。
まず、活動の内容でありますが、2月17日に本市の職員が台湾の旅行会社3社を訪問しまして、旅行商品造成担当者に対し、本市の観光PR用DVDを視聴していただきながら、本市の観光地について紹介するとともに、誘客に努めてきた次第であります。
次に、旅行商品造成事業108万円も、「新高岡駅発着限定 北陸新幹線で行く東京 お泊まりは品川プリンスホテル」というチラシを会派説明会のときにいただきました。高岡市のものらしいですが、ぜひこれも「新高岡駅発着限定 北陸新幹線で行く氷見 お泊まりも心温まる氷見の宿」にしていただきたいが、荒井まちづくり推進部長、いかがお考えでしょうか。 ○議長(嶋田茂君) 荒井まちづくり推進部長。
旅行商品造成においては、スピード感のある対応が求められており、ASEAN諸国に影響力を持つ旅行会社との連携や人的ネットワークづくり、情報の共有が大変重要であります。現地に事務所を持つことにより、駐在員による現地旅行会社との交渉など、事業展開を効果的かつスムーズに行うことが可能となっております。
3つ目のマーケティング調査といたしましては、台湾からのインバウンド増加に向けて、今後の旅行商品造成のアドバイスなどを台湾旅行業者の方々からいただきまして、台湾からの訪問客の方々には、アンケートも実施いたします。動向などを調査して、ニーズの把握に努めてまいりたいと思います。
今後「べるもんた」乗車とあわせた着地型観光商品の造成のほか、北陸新幹線新高岡駅からの乗り継ぎの利便性を生かし、旅行会社とタイアップをして旅行商品造成を働きかけ、首都圏からの誘客に力を注いでまいりたいというふうに考えております。 ○議長(川邊邦明議員) 長井議員。 ◆12番(長井久美子議員) 先日、私も「べるもんた」に乗りました。
また、今年度、観光庁の補助事業で、JR東日本「大人の休日倶楽部」とタイアップし好評を得た、立山信仰をテーマとした旅行商品造成につきましても、今後さらに磨き上げ、町全体の集客につなげたいと考えております。 63 ◯議長(佐藤康弘君) 以上で広島議員の質問を終わります。